自然景観・絶景写真の撮り方と必要な機材

撮影方法

空を水鏡のように映す湖、新緑や紅葉など季節ごとに装いを変える渓谷、雄大な山岳風景などなど、美しい自然風景を残したいという思いはカメラを手にする理由の1つではないでしょうか。自然の魅力をつたえる方法は様々ですが、一般的には広角レンズがおすすめです。最近のカメラは高解像度ですので、広角で撮影しておけば後から好みの構図にトリミングすることも可能です。光が豊富なシチュエーションが多いため、少し絞って撮る方がシャープな画像を得ることができます。 とはいってもやはり風景写真の命は構図。ある程度絵になる「狙った」構図を意識しておくのは重要です。初心者には、画面の縦横を3分割し、「1:2」の比率で要素を配置する「三分割法」がおすすめです。漫然と撮影せず、被写体を明確にすることが自然撮影のコツといえます。

風景によってはいくつかテクニックを駆使する必要があります。たとえば滝など水の流れを強調するならシャッタースピードを落とした流し撮り、強風時など被写体ぶれが懸念されるのであれば、シャッタースピードを速めて撮影します。

風景の撮影にはなんといっても気象条件が重要。夕暮れや雲海、引き潮の海に空が映る光景など、特定の天候や日時でなければ出会うことのできないシチュエーションは数多くあります。観光地化しているような場所では映したくない他の人の姿が入り込んでしまうことも。時にはシャッターチャンスを待って近くの街に滞在したり、早朝からロケーションを決めて粘るといった根気も必要です。

必要なアイテム

前述通り、雄大な風景を切り取るには広角レンズがおすすめです。ホタルの撮影や夜景など特殊な場面を除いて、レンズの明るさはそれほど重要ではありません。より空間的な広がりを追求するなら、フィッシュアイレンズを使って見てもよいでしょう。 夕暮れやマジックアワー、雲海などの撮影には三脚があった方が便利です。手ブレ補正は忘れずオフにしましょう。


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